わしが描いた『昭和天皇論』(幻冬舎)をさきほど
あることの確認のため読んでみたら、ものすごいな、
この本の質の高さ。
よくこんな凄い本を描いたもんだな。
やっぱり最近になって左翼のチンピラ学者モドキが、
しょーもない揚げ足取りでわしを批判して左翼界隈
でチヤホヤされたがる傾向があるが、レベルが違うな、
力量のレベルが!
年月が経ったら、過去に描いた本なんて、とっくに
乗り越えられてるだろうと思い込んでしまうが、
偶然読んでみると、自分がこんな巨編を描いたのかと
口あんぐりになるな。
今はもう描けないなんて絶対言いたくない。
この力量は今も残っているはずだ。
いつかまた挑戦するときが来るだろう。